プロフィール
新宿 自律神経失調症 気功整体 代表プロフィール
上氣元 小坂晋一
小坂晋一
生年月日:1970年6月7日生まれ、几帳面ではないほうのA型
趣味:ビールを飲みながらの野球観戦、ビールを飲みながらの格闘技観戦
未婚
一義流気功施術許可
ミラクルタッピングスペシャリスト
リミットブレイクマスタースペシャリスト
内閣総理大臣認証NPO法人心理カウンセラー1級 コーチング1級
あるがままメソッド
医療気功
日本ねこ背セラピスト・インストラクター協会 インストラクター
経歴
17才で日本工業大学付属東京工業高校を中退。
その後、高所作業専門の会社に入社。
20才の頃、自分の不手際で15メートルの高さから落下。
第3腰椎圧迫骨折、医者から「80%の確立で車イスでの生活を覚悟して下さい。」と宣告される。5時間30分の大手術の末、生涯腰にボルトが入ったままの生活を余儀なくされる。一年に及ぶ壮絶なリハビリ生活を経て奇跡的に仕事に復帰。
その後、高所作業専門の世界で20年以上第一線で活躍。
その間に社会不安障害の一つである書頸を発症。
苦しんでいる中、一義流気功 小池義孝氏に出会う。
一義流気功により書頸とうつ状態が序々に改善に向かう。
この気功は世に広めなければとの思いから、一義流気功に入門。
新宿区荒木町に、「自律神経専門気功整体 上氣元」 設立。
現在に至ります。
メッセージ
会社員時代、自身もストレスからくる自律神経の乱れから不安障害を発症をしました。
どこにいても安らげず、人ともよく衝突するように。
その頃から人と関わるのがイヤになり、人との交流をなるべく避けるようになっていきます。このころには、今思うとうつ状態にもなっていたと思います。
自分の気持ちを出すのも億劫、表情を出すこともできない状態でしたから。
そうしているうちに人と一緒にいるだけで交感神経が昂ぶり、発汗、震えが出てくるように。
そんな時に気功に出会ったのです。
それまでの私は超現実主義でした。
まったく気功という見えない世界を信じていません。
しかしこのときはわらにもすがる思い。
それでも最初は信じていませんでしたが(笑)
ただ受け続けるうちに、不思議と心が穏やかになりリラックスできるようになっていったのです。リラックスできると周りも見えるようになっていきます。
その時に気づいたのは、自律神経が乱れている方があまりにも多い。
ストレス社会と言われる今だからこそ、気功が必要ではないか?
そう思えてきたのです。
私が気功で救われたように、1人でも多くの方を気功で楽にしたい。
その思いから思いきって会社員を辞め、自律神経専門の気功整体上氣元を設立したのです。おかげさまで多くの方の自律神経が改善していきました。
しかしまだまだ自律神経の不調を抱えている方は多くいらっしゃいます。
そうした方の力に少しでもなれるように、これからもがんばっていきます。