自律神経とは?【新宿区四谷自律神経専門気功整体上氣元】
自律神経には2つの神経があります。
昼間働くモードの交感神経。
交感神経が働くことで、仕事をしたり、家事をしたり、脳と身体を動かすことができるのです。
夜働くモードの副交感神経。
副交感神経が働くことで、ゆっくりくつろいだり、睡眠を取ることができるのです。
日々のストレスや生活習慣で、この2つの神経のバランスが崩れることを、自律神経失調症と言います。
昼間、動かなくてはいけない時に眠くなる。夜に眠くならずに、目が冴える。
こうして、人間が本来持っているリズムが崩れることで、様々な症状を引き起こします。
頭痛・耳鳴り・動悸・めまい・手足の冷え・肩こり・首こり等。
また、メンタル面にも大きく影響し不定愁訴やうつ病などの精神疾患を引き起こします。
病院ではハッキリした原因が分からない、心身の不調が自律神経失調症と言われるものです。
そして今の時代、ストレス社会と言われています。
ですのでリラックスモードの副交感神経が働いていない方が非常に多いんですね。
しっかり副交感神経を出していくことが自律神経にはとても大切です。