スタッフブログ

誰にでもやる気が出ない時ってありますよね。

仕事での企画書やプレゼン資料の作成。

家の掃除や洗濯、晩御飯の支度。

自律神経を整えるための運動や入浴なども時にはおっくうになることも。

気づけば時間だけが過ぎていく。

そうした自分に罪悪感を感じることも少なくありません。

そんな時、どしたらいいか？

それがとにかくやり始める。

これがとても大切なんだそう。

小説家や物書きの人でも万年筆と原稿用紙を用意して机に座ってしまうそうです。

アイデアが出なくても座ってしまうとか。

そんな時どうすれば良いのか？

こうして状況を整えることで書き出すことができるそうなんです。

あなたもやらなければいけないことがあったら、とにかく始めてみてください。

洗濯なら洗濯機の電源を入れる。

晩御飯の支度なら冷蔵庫から食材を出してみる。

運動ならその場で屈伸だけでもしてみる。

最初の行動を起こすことで気分が乗って来るかもしれません。

新宿区四谷の自律神経専門気功整体上氣元です。

「筋肉痛の時、ストレッチはしてもいいのでしょうか？」

筋トレのしすぎで筋肉痛になったお客さまからご質問をいただきました。

結論として優しい軽いストレッチなら大丈夫です。

筋トレで筋肉痛になる原因は同じ動作を繰り返し行うことで筋繊維が傷つき、それを
修復する時に起こる炎症反応が痛みとして出ると言われています。

筋肉痛がある場所は血管が拡張し血流が増加している場合があります。

ですのでそこに強い衝撃があると痛みがひどくなる場合があります。

なので本当に軽いストレッチをすることで筋肉も和らいでいきます。

いつもやっているストレッチをあまり痛くない程度でやる分には問題ないです。

また肌を軽くさすることで筋膜が緩んでいくのでそれも筋肉痛には効果的です。

筋膜をゆるめる簡単な方法も動画で解説しています。

冷えは万病の元と言われます。

ご自分の体の冷えを自覚して色々取り組んでいる方も多いかと思います。

そんな中こんなご質問をいただきました。

「外部から温めても大丈夫ですか」と。

カイロや寝ている時に足元に湯たんぽを置くなどですね。

外部から温めると自分の体で熱を生む出せなくなる聞いたことがあるようです。

確かに外部から温めることで人間が本来持っている恒常性が弱くなると仰る方もいます。

今回の場合だと外部から温めると体が機能しなくなり温めなくなるということです。

冷え取り靴下なども流行りましたよね。

そこでもこうした論争は巻き起こっていました。

私の意見ですが。

外部から温めながら体からも熱を生む出せるようにする。

これが1番良いのではと思います。

内部から体を温めるには筋肉が必要です。

筋肉は熱を生み出しますから。

そこでやっていただきたいのがその場足踏みなんです。

しかしただの足踏みでは身体は温まりません。

コツがあるんですよね。

動画でご説明していますので無理なく続けてみてくださいね。

自律神経の不調に悩んでいる方に首こりを自覚している方も多いです。

首こりの1番の原因はやはり血流が悪くなっていることが挙げられます。

ですので血流を良くすることが首こりを楽にすることでもあるんですよね。

それが手っ取り早くできるのが耳ストレッチなんです。

耳には多くのツボがあると言われています。

ですので耳を刺激するとツボも活性化されて血流も良くなります。

動画で一緒にやって体を温めましょう！

自律神経専門気功整体上氣元です。

自律神経の不調を抱えると飲み物にも注意を向ける方も多いです。

現代人の多くが昼間働く交感神経の過剰な働きによって不調を感じています。

カフェインが含まれる飲料はやはり気にするべきでしょう。

カフェインは交感神経を昂らせますので。

ただカフェイン入りが好きな方は一気にやめてしまうと逆にストレスになります。

ストレスも自律神経を乱す原因になります。

ですので意識を少しだけ変えてみてください。

「少し控える」この意識が自律神経を安定させます。