筋トレしているのに末端冷え性になってしまう原因【新宿区四谷の自律神経専門気功整体上氣元】
最近は筋トレされている方も多いですね。
上氣元にも肌肉モリモリの男性の方がお見えになります。
筋トレって交感神経が昂ります。
やる気が出ないと筋肉も鍛えらませんもの。
そしてそのまま熱いシャワーをジムで浴びる。
時にはサウナなんかにも行ったりして。
そうした生活を何年も続けると?
そう、リラックスモードの副交感神経が出ない生活なんですね。
トレーニーの方に末端冷え性が多いのも交感神経の昂ぶりに原因があると思っています。
筋トレはやったほうがいい。
でもその後は38℃から40℃のお風呂で副交感神経を出す。
それが大事なります。
38℃から40℃の温度はぬるま湯です。
38℃以下だと体温と一緒で温まりません。
その反対に41℃以上の温度は交感神経を昂らせるんですね。
カフェインの二倍、覚醒作用があると言われています。
ですので夜に41℃以上の湯船に浸かっていると、リラックスモードの副交感神経が出てきません。
それによって自律神経が乱れてしまうのです。
これは筋トレが趣味な方でも例外ではありません。
筋トレしているのに末端冷え性があるなら。
38℃から40℃の温度で20分以上湯船につかってくださいね。
きっと末端冷え性冷え性も改善されると思います。